カードローン審査では年収を重視することがあります。
しかしレイクの場合は年収の基準を設けていません。
年収に自信がない人でも審査に通る可能性は十二分にあります。
- レイクの年収が低くても審査に通る理由
- 年収を申告する際の注意点
- 年収が高くてもレイクの審査落ちになる原因
本記事ではレイクの審査における年収の関係性についてご紹介していきます。
レイクは年収が低くても審査を受けられる!
レイクの貸付条件に年収の項目はナシ!
貸付条件
ご融資額などお借入れに関する諸条件です。
満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)は、ご利用いただけます。
※お取引期間中に満71歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。
(引用:レイクの公式ホームページ)
レイクの貸付条件は上記のように公式ホームページで明記されています。
- 満20歳以上70歳以下
- 安定した収入がある
- 国内に居住する方
- ご自分のメールアドレスをお持ちの方
- 日本の永住権を取得されている方
上記の条件さえ満たしていれば、誰でも審査を受けることができます。
年収に関する条件がないので、審査を受けるにあたって年収は一切関係ありません。
レイクは年収によって利用限度額が変わる!
レイクは年収を基準に利用限度額が変わってきます。
年収が高ければ利用限度額が上がり、逆に年収が低ければ利用限度額も下がります。
またレイクは総量規制の対象です。
(総量規制とは年収の1/3までの借り入れしかできないこと)
たとえば年収300万円の人は100万円しか借りることができません。
なので年収は高ければ高いほど借り入れできる金額が増えます。
利用限度額によっては収入証明書が必要!
レイクは50万円以上の借り入れを希望する場合、収入証明書が必要になります。
- 源泉徴収票(前年度分)
- 住民税決定通知書(前年度分)
- 確定申告書(前年度分)
- 所得証明書(前年度分)
- 給与明細書(直近2ヶ月分)
提出できる収入証明書は上記の5つのいずれかです。
法律上、以下のケースは収入証明書の提出が必要となりました。
- 1社の利用限度額が50万円を超える
- 貸金業者からの借入額の合計が100万円を超える
(複数借り入れ件数がある場合にかぎり)
収入証明書が用意できなければ審査を受けることができません。
※上のボタンから申し込めば、Webで最短25分融資も可能です。
※初めてご利用のお客様への当日ご融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※ご融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。
※一部の口座では銀行営業時間外(平日15時以降、土日・祝日)も振込みに対応してくれる場合があります。
レイクに年収を申告する際の注意点
レイクに申し込みをする際に必ず年収を申告します。
上述したように年収は利用限度額を決めるためにも必要なんですね。
- 嘘の年収を申告しない
- 転職する人は転職前に申し込む
- 就職内定者の見込み年収はNG
ただし上記の内容に注意しましょう。
特に①に関してはレイクに申し込む人は全員が対象となります。
注意点①:嘘の年収を申告しない
レイクはご利用限度額の総額が50万円を超える場合、収入証明書が必要です。
なので年収を申告する際に嘘をついてもバレにくいと思われがち。
とはいえレイクは数多くの申込者のデータを所有しており、年齢や職業でおおよその年収を割り出すことができます。
レイクが推測する年収と申告した年収があまりにも違いすぎると、収入証明書の提出を求められる可能性も…。
嘘の年収を申告してバレるぐらいなら最初から正直に申告しましょう。
レイクは総量規制の対象となっており、税込み年収で計算されます。
手取りの年収を申告してしまうと、借り入れできる金額も低くなってしまうんですね。
なので年収の申告は税込み年収を伝えましょう。
また勤続年数が1年未満でも賞与(ボーナス)を含む、見込み年収を申告するのはOKです。
注意点②:転職する人は転職前に申し込む
一般的なカードローン審査では年収よりも、勤続年数や雇用形態を重視します。
なぜなら年収よりも勤続年数と雇用形態を調べることによって、安定した収入があると判断できるからです。
また転職をした際に年収が大幅にアップしない限り、転職直後のレイクへの申し込みは控えてください。
レイクに申し込みをするタイミングが転職の時期とかぶる場合は、転職前に申し込みをしましょう。
じゃから転職前に申し込む方が得策じゃぞぃ。
注意点③:就職内定者の見込み年収はNG
レイクは”安定した収入”があれば、パート・アルバイトでも申し込みが可能です。
また勤続年数が1年未満でも、給料から見込み年収を計算して申し込めます。
ただ就職内定者の見込み年収ではレイクに申し込みができません。
就職内定者の段階では給料をもらった実績がないため、審査を受けることができないので注意しましょう。
見込み年収が認められるのは実際に働いていることが前提です。
年収が高くてもレイクの審査落ちする3つの原因
年収の高低によって審査落ちになることはないと上述しましたが、もちろん年収が高いに越したことはありません。
ただ年収が高くてもレイクの審査に落ちてしまうことも…。
- 他社からの借入件数が多い
- 延滞・滞納を繰り返している
- 年収の1/3以上の借り入れを希望している
いくら年収が高くても”社会的信頼”が少ない人は、借り入れができないので注意しましょう。
年収が高いのに審査落ち①:他社からの借入件数が多い
レイクの審査ではお金を貸したときに”ちゃんと返せるか”を判断します。
あまりに他社からの借入件数が多いと「ウチに返せる分がないのでは?」と思われかねません。
なので、いくら年収が高くても借入件数が多ければ、レイクの審査に落ちる可能性が高くなります。
また完済しているカードローンでも、解約をしないかぎり借入件数としてカウントされるので注意しましょう。
年収が高いのに審査落ち②:延滞・滞納を繰り返している
カードローン業界は申込者との信頼関係によって貸し借りが行われます。
「遅れてもちゃんと返してるからOK!」とはならず、過去に延滞・滞納を繰り返している人は、いくら年収が高くても審査落ちに…。
同様にレイクも審査時に申込者が過去に延滞・滞納をしてないか厳しくチェック。
過去の延滞・滞納の履歴は個人信用情報をみれば一発でわかります。
年収が高くても返済にだらしない人はレイクで借り入れはできません。
年収が高いのに審査落ち③:年収の1/3以上の借り入れを希望している
レイクは総量規制の対象となっており、年収の1/3以上の借り入れが不可能です。
そのためいくら年収が高くても、希望する利用限度額が年収の1/3を超えると審査落ちになります。
また注意したいのが他社からの借入金額も利用限度額に含まれているということ。
たとえば年収300万円の人が借り入れできる金額は100万円までです。
他社から50万円借りていると、レイクで借り入れできる金額は50万円が限度になります。
このとき100万円の借り入れを希望しても、借り入れることができないので注意しましょう。
つまり審査に通れば借りれる金額は制限されるが、借り入れ自体はできるんじゃ。
レイクの審査に年収は重要じゃない!
レイクの審査に年収の高低は一切関係ありません。
むしろ年収が低くても毎月安定した収入があれば審査に通る可能性は十分あります。
- 他社からの借入件数が多い
- 延滞・滞納を繰り返してる
- 年収の1/3以上の借り入れを希望している
上記のように審査落ちになる原因もなければ、年収に関係なく誰でも審査通過のチャンスがあるんですね。
またレイクはおトクに利用できるサービスもあるので、申し込みに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
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