荘内銀行カードローンWebは、一言で言うと「とても返済しやすいカードローン」です。
- 最低返済額が他の銀行カードローンに比べて低め
- 返済が1ヶ月の間の好きな時にできる
など利用者の都合に合わせて、自由が利きやすくなっています。
「今月は飲み会が多かったから、最低返済額だけ・・・」
「今月は出費もそんなになかったから、給料日に多めに返済しようっと」
荘内銀行カードローンWebのメリットを活かし、あなたの給料日やライフスタイルに合わせて自由に返済できます。
荘内銀行カードローンWebの最低返済額は5000円~!
荘内銀行カードローンWebの最低返済額は、5,000円から対応しています。
借り入れ金額にもよりますが、他の銀行カードローンは以下のように、最低返済額が1万円以上であることが多いです。
銀行カードローン各社 | 最低返済額 |
---|---|
荘内銀行カードローンWeb | 5,000円 |
仙台銀行カードローンエクセレント | 10,000円 |
りそなカードローン | 10,000円 |
みずほ銀行カードローン | 10,000円 |
荘内銀行カードローンWebの最低返済額は他社の半額程度で済みますので、利用者の負担を考えた良心的な金額に設定されています。
借り入れ残高によって毎月の最低返済額が変わる
荘内銀行カードローンWebでは、借りたお金が月末にどれだけ残っているかで、その次の月の最低返済額が決まります。
【最低返済額が決まる流れ】
前月末の借入残高=10万円 → 翌月5日までに、最低でも5,000円を入金
前月末の借入残高=30万円 → 翌月5日までに、最低でも10,000円を入金
借入残高と最低返済額の対応表は、以下のようになります。
毎月返済日の前月末日の借入残高 | 毎月返済額 |
---|---|
20万円以下 | 5,000円 |
20万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超70万円以下 | 15,000円 |
70万円超150万円以下 | 20,000円 |
150万円超250万円以下 | 30,000円 |
250万円超500万円以下 | 40,000円 |
ちょうど最低返済額が切り替わるライン、例えば借入残高が21万5,000円なら、次月のことを考えて15,000円~返済しておくと良いですね。
最低返済額が5,000円になるので、さらに返済の負担を軽くできます。
早く返済を終わらせるなら多めに返済(随時返済)しよう!
随時返済とは、最低返済額の返済とは別に、余裕があれば翌月4日までに再度返済をすることです。
※もちろん最初から最低入金額以上の返済をしても構いません。
最低返済額が少額で済むのは、家計の助けになると思います。
しかし最低返済額しか払わないのは、以下のリスクがあるんですね。
- 完済までが遅い
- その間に余計な利息をとられる
ですので、余裕のあるときには多めに返済(随時返済)をして、完済への道を早めることをオススメします。
「最低返済額しか払わないのは、本当に苦しいときだけ」とルールを決めておくと良いでしょう。
ただどれだけ多く随時返済をした場合でも、たくさん返した分が「次月の最低返済額の返済」として扱われることはないので注意しましょう。
仮に最低返済額が10,000円で15,000円返したとしても、超過分の5,000円が次月の返済分から引かれたりすることはありません。
荘内銀行カードローンWebの返済期間は1ヶ月。毎月4日までならいつでも返済OK!
返済期間は今月5日~翌月4日。1ヶ月の間ならいつでも返済OK!
荘内銀行カードローンWebでは1ヶ月の返済期間を設けて、その間で自分が返済日を選べるようになっています。
具体的な返済期間は、今月の5日から翌月4日まで。
この間にならば、いつでも返済できるので、決まった日に返済(約定返済)をするときにありがちな、
ということがありません。
返済スケジュールを柔軟に組めるので、自分のお財布状況を考えながら返済できるのは嬉しいですよね。
あなたの給料日に合わせて返済しよう!
給料日は会社によりバラつきがあります。しかし約1ヶ月の間の、好きな日に返済が出来るのであれば、
というような心配がなくなりますね。
あなたの給料日に合わせて返済スケジュールを立てれば、完済までの道がスムーズに進みます。
返済方法は提携ATMに入金!しかも手数料無料!
荘内銀行カードローンWebの返済方法は、専用のカードを使いATMに入金するカタチになります。
「え?ATMでの返済しかないの?」
と不便に思う方もいるかもしれませんが、手数料無料の提携ATMが全国いたるところにあるので問題ありません。
そのあたりにあるコンビニから返済OKです。
荘内銀行カードローンWebは自動引き落とし(口座振替)に対応していません。
※返済日を固定せずに1ヶ月間の余裕を持たせているので、指定日を決めることができないんですね。
ただ自動引き落としだと残高不足の場合には、返済が完了せずに延滞扱いになってしまいます。
逆転の発想をすると、ATMの入金だけしか返済方法がないのはある意味メリットだと言えるでしょう。
もしATMの入金も忘れてしまうのが不安だという方は、
- 家の目につきやすいところにメモを貼る
- 返済を知らせる通知が来るようにスマホで設定
などの対策をあらかじめ立てておくのがオススメです。
荘内銀行カードローンWebの提携ATM
荘内銀行カードローンWebの提携ATMは、有名な金融機関が多いです。
あなたの街のいろんな場所に設置されているので、返済したくなったらすぐ返済可能です。
引用元:荘内銀行カードローンWeb公式サイト
念のため、各提携ATMの設置台数を調べてみました。
提携ATMの種類 | 設置台数 |
---|---|
イオン銀行 | 約5,800台 |
ゆうちょ銀行 | 約27,300台 |
セブン銀行 | 23,177台 |
ローソン | 11,005台 |
E.net | 13,580台 |
合計すると全国に約9万台の提携ATMがあるので、全国どこにお住まいの方でも、余計な手数料を払う心配はありませんね。
お住まいの近くに提携ATMがあるか不安な方は、以下から探してみてください。